尾道市内コロナ感染3日間で87名2162例目
- 2022/3/28
- 尾道のニュース
尾道市は3月25日(金)から27日(日)に、新たに新型コロナウイルス感染者3月24日(木)38名、3月25日(金)23名、3月26日(土)26名の合計87名が確認されたと発表しました。
24日(木)は10歳未満7名、10歳代6名、20歳代4名、30歳代15名、40歳代2名、50歳代3名、70歳代1名の38名です。10歳未満6名、10歳代2名は尾道市立学校5校の児童です。2校は調査のため3月25日を学級閉鎖としました。2校は学校での広がりが認められないため休業はありません。1校は学年末休業中です。25日(金)は10歳未満5名、10歳代4名、20歳代4名、30歳代2名、40歳代3名、60歳代2名、70歳代3名の23名です。30歳代1名は尾道市立学校の教職員です。該当校は学年末休業中です。10歳未満1名、10歳代2名は尾道市立学校3校の児童です。該当校は学年末休業中です。26日(土)は10歳未満5名、10歳代2名、20歳代6名、30歳代7名、40歳代3名、50歳代1名、60歳代2名の26名です。その内1名は尾道市役所文化振興課職員1名です。職場は消毒を済ませ通常業務を行っています。10歳代1名は尾道市立学校の児童です。該当校は学年末休業中です。
これで市内の感染報告数は2076~2162例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。