尾道市内コロナ感染28名1667例目
- 2022/3/9
- 尾道のニュース
尾道市は3月8日に、新たに新型コロナウイルス感染者を、3月7日(月)28名確認したと発表しました。
内訳は10歳未満6名、10歳代3名、20歳代4名、30歳代6名、40歳代1名、50歳代4名、60歳代1名、70歳代1名、80歳代2名の28名です。これで市内の感染報告数は1640~1667例目となりました。
その内、30歳代1名は尾道市立学校の教職員です。学校への広がりが認められないため休業はありません。10歳未満4名、10歳代3名は尾道市立学校3校の児童生徒です。1校は調査のため3月8日から3月11日を学級閉鎖とします。1校は調査のため3月8日から3月9日を学級閉鎖とします。1校は学校での広がりが認められないため休業はありません。東部保健所管轄で学校のクラスターが発生していると広島県が発表しました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。