尾道市コロナ感染2日間で30名1410例目

尾道市は2月22日(火)と23日(水)に、新たに新型コロナウイルス感染者2月21日(月)17名、2月22日(火)13名の合計30名が確認されたと発表しました。

21日(月)は10歳未満2名、10歳代2名、20歳代2名、30歳代2名、40歳代2名、50歳代2名、60歳代3名、70歳代2名の17名です。1名は尾道市立保育施設職員で、保育施設は2月22・23日を臨時休園としました。22日(火)は10歳代未満1名、10歳代1名、20歳代3名、30歳代1名、40歳代1名、50歳代5名、80歳代1名の13名です。22日に尾道市健康推進課職員1名の感染を確認。消毒実施後通常業務を行っています。50歳代の尾道市立学校教職員1名が感染し、該当学年を2月24・25日を学年閉鎖とします。また、尾道市立学校1校、10歳代1名の児童が感染しました。該当校は調査のため2月24・25日を学級閉鎖とします。尾道市立保育施設の園児1名の感染が確認されました。保育施設への広がりが認められないため閉鎖はありません。

これで市内の感染報告数は1381~1410例目となりました。

現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。

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