尾道市コロナ感染30名808例目
- 2022/1/21
- 尾道のニュース
尾道市は1月20日に、新たに新型コロナウイルス感染者を、1月19日(水)30名確認したと発表しました。
内訳は10歳代5名、20歳代5名、30歳代6名、40歳代6名、50歳代1名、60歳代1名、70歳代2名、80歳代2名、90歳代以上2名です。これで市内の感染報告数は779~808例目となりました。
このうち20歳代1名は尾道市役所市民税課職員です。本庁舎2階の職場は消毒して通常通り業務しています。10歳代2名は尾道市立学校2校の生徒です。学校における広がりが認められないため休業はありません。また、20歳代1名は尾道市立学校の職員で、当該校は1月20・21日を臨時休業とし、休業期間は安全が確認されるまでとしています。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。