尾道市内コロナ感染35名778例目
- 2022/1/20
- 尾道のニュース
尾道市は1月19日に、新たに新型コロナウイルス感染者を、1月18日(木)35名確認したと発表しました。
内訳は10歳未満2名、10歳代14名、20歳代4名、30歳代4名、40歳代6名、50歳代4名、90歳代以上1名です。これで市内の感染報告数は744~778例目となりました。
このうち10歳未満1名,10歳代2名は尾道市立学校3校の生徒です。学校における広がりが認められないため休業はありません。また、20歳代1名は尾道市立市民病院の職員で、症状は咽頭痛、発熱で入院中です。院内に濃厚接触者はなく、通常通り診察を行っています。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。