尾道市内コロナ感染549例目
- 2022/1/1
- 尾道のニュース
尾道市は12月31日に、新たに新型コロナウイルス感染者を、12月30日6名確認したと発表しました。
内訳は10歳代1名、20歳代2名、30歳代1名、40歳代1名、50歳代1名です。これで市内の感染報告数は544例目~549例目となりました。市内発生は11月30日の確認以来です。
広島県の12月31日現在の発表では、複数の家族を含む計27名が、尾道市内の自宅に集まり催された会食で、17名のクラスターが発生。会食参加の17名を検査し、17名が陽性、残り10名は検査調整中だということです。
17名の内訳は尾道市6名、三原市1名、竹原市8名、広島市2名です。ワクチン2回接種者13名、未接種者4名です。感染経路は特定されていません。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。