大信産業が因島総合支所に芝生寄贈
- 2019/9/9
- 尾道のニュース
大信産業株式会社は創業100年を記念して、建て替えが進んでいる、尾道市因島総合支所の海側に整備される1350㎡の広場に、芝生と自動灌水設備、それに伴う工事(約1千万円)を尾道市に寄贈しました。9月9日午前11時から市長室で、目録贈呈式が行われました。式には大信産業から,田中公浩社長、田中康貴会長が訪れ、平谷祐宏市長に目録を渡しました。大信産業が芝生事業を寄贈するのは、尾道駅前緑地広場、千光寺公園「恋人達の広場」に続き3件目になります。田中康貴会長は「発祥の地、因島の人々に喜んでもらえるのが何よりです」と話しました。(写真 上:目録を渡す田中公浩社長、後ろ田中康貴会長 下:芝生広場完成予想図)