メキシコソフトボールチーム会見

東京2020オリンピックに初参戦するメキシコソフトボール選手団が、事前合宿地の尾道市に入ったのを受け、7月12日オンラインで会見を行いました。合宿に入ったのは選手15名、スタッフ7名の総勢22名です。尾道市では平成30年、令和元年に合宿を行っていて、3度目の尾道合宿となります。メキシコソフトボール連盟会長のロランド・ゲレーロ会長は「尾道のあたたかなおもてなしに感謝します。オリンピックでは素晴らしい試合をしたい」と挨拶しました。会見に出席した平谷祐宏 尾道市長は「3回目の再会を嬉しく思います。金メダルをめざしてがんばってください」とエールを送りました。メキシコチームは7月21日、福島あづま球場でカナダチームと初戦を迎えます。(写真上:質問に答えるエースのダニエラ・オトゥールさん 下:エールを送る平谷市長)

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