緊急事態解除で施設21日より再開
- 2021/6/18
- 尾道のニュース
尾道市は、広島県の「緊急事態宣言」が6月20日で解除になることを受けて、5月21日月曜日からの市の対応を決定しました。市主催イベントについては歓声・声援などが想定されないイベントについては100%の入場人数、想定されるイベントについては50%か上限5000人と決定しました。施設利用については、開館又は利用再開としました。これにより いきいきサロン、公民館などが利用できるようになります。かこみ取材に応じた平谷祐宏市長は、コロナワクチン接種は予定通り進んでおり、65才以上の約5万300人に、現在1回目の接種がおよそ50%進み、7月末には2回目の接種が完了すると話しました。