尾道市内コロナ感染59例目
- 2021/5/11
- 尾道のニュース
尾道市は5月10日、新たに新型コロナウイルス感染者6名が、9日確認されたと発表しました。
10歳代3名、50歳代2名、80歳代1名です。
5月7日からの広島県対策本部の発表が感染者の増加に伴い、人数と年齢年代のみとなりました。
これで市内の感染報告数は59例となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。
尾道市教育委員会は5月9日に、尾道市立学校3校において、在籍している児童生徒3名が、
新型コロナウイルスに感染したことを10日発表しました。
施設の消毒は実施済み。5月12日までを臨時休業とします。
教育委員会は、保健所の指導を受けながら、
安全・安心を最優先に取り組みを進めるとコメントを出しました。