新型コロナウイルス市内42例目
- 2021/4/29
- 尾道のニュース
尾道市は4月28日、市内で1名の新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたと発表しました。
尾道市内ではこれで42例目の確認となります。
感染が分かったのは、20歳代で性別は公表されていません。
症状は発熱、咳、痰、鼻汁、咽頭痛です。
現在、感染症指定医療機関等に入院中です。
発症は4月26日で結果判明は4月24日です。
他の事例との関連は調査中で、県外往来はありません。
広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。