市立美術館入館者80万人
- 2021/4/5
- 尾道のニュース
2003年1月にリニューアルオープンした尾道市立美術館で4月2日午後、リニューアル後の入館者数が80万人を突破しました。
ちょうど80万人目となったのは、倉敷市の木村遥香ちゃん(1)で両親らと4人で来館しました。午後2時から行われたセレモニーでは村上真由館長から認定証が贈られ、平谷市長から記念品として市立美術館のオリジナルグッズ猫のKen & Goのぬいぐるみなどが手渡されました。遥香ちゃんは、入り口の大きな猫の像や猫の看板がお気に入りの様子で記念品のぬいぐるみを手に嬉しそうにしていました。