てんこです(^o^)今日も元気ですか？

昨日、一昨日の土日は、尾道は沢山の人で賑わってたね♪

 

コロナワクチンの話題をあちこちで聞いて、尾道はどうなるのかなあと、気になってる人も多いと思います。

尾道市総合福祉センターで、20日土曜日に、新型コロナウイルスワクチンの集団接種をスムーズに行うためのシミュレーションが行われましたよ。

 

 

取材に行って来たので、みなさんにお伝えするね！

 

 

この日は、市職員や医師会関係者、保険推進員など、およそ60人が参加して行われました。

まず、説明を聞いて、導線や人員配置、誘導などを確認しながら、訓練がスタート

 

 

市民ボランティアなど30人が、流れに沿って動いていきます

 

 

最初に、受付で検温と予診票の記入漏れがないか確認

 

 

 

 

 

そして、医師が予診票をもとに、問診をおこないました

 

 

 

 

そのあと、看護師が接種を行います

 

 

 

 

 

 

もちろんこの日は、まねだけど、痛そうな気がする(^_^;)

 

 

 

 

市の職員が、車いすに乗って、車いすでの導線も確認

 

 

 

接種済証の交付

 

 

接種後は15分ほど待機場所で経過観察を行います

 

そして・・・アレルギー反応のアナフィラキシー症状が出て、血圧が下がり、意識がもうろうとしてきた、という想定で、救急対応が行われました

 

↓

 

本番さながらでドキドキ！！緊張感が漂ってたよ！

 

 

 

 

 

（患者役をした市の職員のＫさんは、緊張して実際には血圧がすごく上がったらしいです　笑）

 

 

一連の流れのイメージはこんな感じです(^^)

 

 

終わったあとは、反省会がありました。それぞれの気づきを発表しましたよ

 

 

 

４月１８日から尾道市でも新型コロナウイルスワクチン接種が始まります。

 

配分される供給量が少ないので、初回の接種は、あらかじめ接種対象者を決めた上で、本格実施に向けた「トライアル」という位置づけで行われるそうです。

 

令和３年度中に６５歳に達する高齢者のうち、対象者を絞って行われるそうですよ

また、新しい情報がわかったらお伝えするね♪

 

以上、レポーターてんこがお伝えしました！

 

今週も元気に過ごそうね♪また明日ー