尾道市内で30例目の感染者
- 2021/3/21
- 尾道のニュース
尾道市は3月20日、市内で1名の新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたと発表しました。
尾道市内ではこれで30例目の確認となります。
感染が分かったのは、40歳代で性別は公表されていません。
症状は咳、発熱、鼻汁、嘔気、頭痛、倦怠感、息苦しさです。
現在、感染所指定医療機関に入院中です。
発症は3月12日で結果判明は3月19日です。
県内の感染者と接触があったということで、県外往来はありません。
広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。