80代1名がコロナ感染、尾道市22例目
- 2021/1/21
- 尾道のニュース
尾道市は1月21日、市内で1名の新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたと発表しました。
尾道市内ではこれで22例目となります。
感染が分かったのは、80代で性別は公表されていません。
症状は発熱、咳、鼻汁です。
現在感染症指定医療機関に入院中です。
発症は1月18日で結果判明は1月20日です。
広島市感染者の濃厚接触者で、県外往来はありません。
広島県(保健所)が引き続き患者の行動範囲や接触者などの把握するための調査をしています。