尾道市でコロナ感染15例目
- 2020/12/21
- 尾道のニュース
尾道市は12月21日、市内で1名の新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたと発表しました。
尾道市内ではこれで15例目となります。
感染が分かったのは、30代で性別は公表されていません。症状は微熱、倦怠感、頭痛、鼻閉、嗅覚異常です。
現在、宿泊療養施設に入所中です。
発症は12月14日で結果判明は12月20日です。
福山市で確認された206例目の感染者と接触があったということです。県外往来はありません。
広島県(保健所)が引き続き患者の行動範囲や接触者などの把握するための調査をしています。