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チロとチロのお話
- 2020/6/17
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四辻由美子です。
今日までです。梅雨の晴れ間は。今日は、ちょっと雲が多かったですが、昨日は、梅雨とは思えないほどの晴天でした。暑いけど、雨よりはいいかな。まだ、30度をなんとか越えてないからね。
今日は久しぶりに猫のお話。新しく家族になった保護猫チロちゃんは、すっかり家にも慣れて、二階に上がったり、ほぼ、家の中の状況は把握できているようです。何ヶ所か隠れ場所を確保していて、孫たちがやって来ると、自分がいた場所に近い所に素早く隠れます。お見事です。そして、最近は、母の傍より、私の傍にいることが多く、母がぶつぶつ言っております。母のために来てくれたのにね。やはり、餌をくれる相手が一番なんですかねぇ。
先代チロは、どちらかといえば、人間嫌いなところがあり、心を許す人間はほんの僅かで、家族、母のお世話をしてくださるヘルパーの方、毎週、ヤクルトを届けてくださるヤクルトレディさん、普段は、一緒に生活はしていないが、必ず寝泊まりする人には傍に寄っていきます。よく観察していると、最初はかなり用心深くしていても、寝泊まりすると、次の日には、全く違う接し方をします。平気で、傍でウロウロしています。寝泊まりするということで、家族と認識するんですね。そんなチロがヤクルトレディさんだけには、来られると、必ず玄関まで出て来て、足元にスリスリして、甘えました。本当に不思議でした。美味しいヤクルトの匂いでもしてたのかしら。
話は、現在のチロですが、実家に来た時は、10ヶ月の子どもでした。慣れるまでに1週間かかりましたが、その後は、母の傍にいつもいてくれたのに、1ヶ月して、家を自由に動け回れるように解放してからは、好きな場所にいるようになりました。そして、先代チロと違うのが、めちゃくちゃ甘えん坊です。スリスリはもちろん、兎に角、私の傍から離れません。私が寝る時には、隣にいます。一緒に寝てます。私より先にお布団に入ってます。先代チロは、一緒に寝てくれなかったので、嬉しいです。癒されてます。一つ問題は、猫大好きの孫が、猫アレルギーになってしまい、チロちゃんに接することができなくなったことです。早く大きくなって、アレルギーを克服してくれることを祈ってます。
悲しいことがあってもチロがいてくれると、癒されて、元気が出ます。これから、20年近く、どちらが先か分かりませんが、宜しくです。