西國寺で星供節分会
- 2015/2/3
- 尾道のニュース
節分の日の2月3日午前11時から西久保町、真言宗西國寺では恒例の星供節分会が開かれ、多くの参拝者で賑わいました。法要のあと、羊年生まれの福男、福女15組が裃姿で、 国の重要文化財、金堂の回廊に並び、「鬼は外、福は内」 の掛け声にあわせて威勢良く福豆を撒きました。 五万円と木札の大福には、 職場の先輩と二人で、市内栗原東から初めて来た、保育士の三宅理絵さん(39)が当たりました。三宅さんは「大福を見つけた時はドキドキしました。嬉しさと本当かなと思います」と感想を話しました。