40歳代1名がコロナ感染、尾道市25例目
- 2021/2/1
- 尾道のニュース
尾道市は1月29日、市内で1名の新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたと発表しました。
尾道市内ではこれで25例目となります。
感染が分かったのは、40歳代で性別は公表されていません。
症状は咽頭痛、発熱、咳、鼻汁です。
現在、宿泊療養施設に入院中です。
発症は1月25日で結果判明は1月28日です。
他事例との関連は調査中で、県外往来はありません。
広島県(保健所)が引き続き患者の行動範囲や接触者などの把握するための調査をしています。