337人が新生活スタート 尾道市立大
- 2014/4/4
- 尾道のニュース
尾道市立大学の入学式が4日(金) 午前、JR尾道駅前 しまなみ交流館大ホールで開かれました。
経済情報学部経済情報学科226人、芸術文化学部日本文学科54人、美術学科57人の合わせて337人が入学。期待を胸に4年間の学生生活をスタートさせました。大学院には、経済情報専攻2人、日本文学専攻2人、美術専攻3人の7人が入学しました。
この春、新しく就任した中谷武・学長は告辞で先月、落成式典を開いた新校舎E棟に触れ「今年入学される皆さんが新学舎で学ぶ最初の学生。目標に向かって充実した有意義な大学生活を送られるよう願っています。」と、入学生らを激励。
来賓の平谷祐宏・尾道市長は「芸術文化の息づく尾道で暮らすことは成長の糧となる。町へ出て地域と連携し尾道に活気をもたらすことを期待しています。」と祝いの言葉を述べました。
また新入生を代表して経済情報学部の村上正哉さんと芸術文化学部の児玉京子さんが宣誓。新たにスタートする学生生活に向け誓いの言葉を述べました。