尾道市コロナ感染51名15,396例目
- 2022/9/28
- 尾道のニュース
尾道市は9月27日(火)に、新たに新型コロナウイルス感染者が9月26日(月)51名確認されたと発表しました。
10歳未満9名、10歳代5名、20歳代6名、30歳代11名、40歳代6名、50歳代1名、60歳代6名、70歳代4名、80歳代2名、90歳以上1名の51名です。その内1名は尾道市役所財政課職員です。職場は消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。10歳未満2名、10歳代5名は尾道市立学校4校の児童生徒です。学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立保育施設3施設の園児5名の感染確認がありました。施設での広がりが認められないため閉鎖はありません。公立みつぎ総合病院の職員1名の感染確認がありました。居住地は市外です。症状は無症状で自宅療養をしています。病院機能に影響がないため通常業務を行っています。
これで市内の感染報告数は15,346~15,396例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。