市民への商品券内容決まる


尾道市、尾道商工会議所、尾道観光協会など市内15の団体で構成する「おのみち地域振興商品券事業実行委員会」は8月4日 午前10時から、尾道商工会議所で記者発表会を開き、市民ひとりあたりに尾道市内で使える1万円の商品券を支給する「チーム尾道 がんばろう 応援商品券」の説明を行いました。
商品券の利用ができるのは市内で営業している店舗で登録制。今日から登録店の募集を開始しました。
商品券は市内に本社がある登録店でのみ使える地元応援券1000円 7枚と全ての登録店で使える共通券1000円 3枚の1万円分で、尾道市出身の漫画家 かわぐちかいじさんのイラストを使用しています。配布対象者は8月下旬(確定日協議中)に尾道市 住民基本台帳に記録されている全員です。9月下旬から世帯主宛に世帯人数分を郵送します。利用期間は到着日から令和3年1月31日までです。
説明を行った実行委員長の川﨑育造さんは「新型コロナウイルス感染症の影響による市民への生活支援と市内業者の売上減少に対する経済対策のために発行します。事業費15億円の決断をしてもらった議会、行政に感謝します。市民みんなでこの難局を乗り越えましょう」と話しました。
お問い合せ・お申し込み JTB福山支店、電話084ー926ー0149
(写真:説明する川﨑育造 実行委員長 商品券見本 上:地元券 下:共通券)

 

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