10歳代1名がコロナ感染、尾道市26例目
- 2021/2/10
- 尾道のニュース
尾道市は2月10日、福山市において尾道市在住1名の新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたと発表しました。
尾道市内ではこれで26例目となります。感染が分かったのは、10歳代で性別は公表されていません。
症状は微熱、咳、嘔気、全体倦怠感、等です。
現在、入院又は宿泊療養調整中にです。
発症は2月6日で結果判明は2月9日です。
他事例との関連は、2月4日確認の福山市在住の30歳代の濃厚接触者です。県外往来はありません。
広島県(保健所)が引き続き患者の行動範囲や接触者などの把握するための調査をしています。