H22年 観光客数推計618万人
- 2011/5/6
- 尾道のニュース
尾道市は昨年、2010年中に尾道市を訪れた観光客数の推計をまとめました。
それによりますと、1月から12月までの1年間の観光客数は618万380人で、前の年を5.66%上回りました。旧市町別では尾道が最も多く386万6872人、次いで因島市が67万8959人、瀬戸田町が67万3424人、御調町が54万3786人、向島町が41万7429人となっています。
昨年は、しまなみ海道開通10周年記念イベントが終了したため、1月から9月までは、観光客数が伸び悩みましたが、9月末から放送がはじまったNHK連続テレビ小説「てっぱん」の効果があがり、10月から観光客が急増。全体を押し上げ、前の年を5.6%上回る結果となりました。
それによりますと、1月から12月までの1年間の観光客数は618万380人で、前の年を5.66%上回りました。旧市町別では尾道が最も多く386万6872人、次いで因島市が67万8959人、瀬戸田町が67万3424人、御調町が54万3786人、向島町が41万7429人となっています。
昨年は、しまなみ海道開通10周年記念イベントが終了したため、1月から9月までは、観光客数が伸び悩みましたが、9月末から放送がはじまったNHK連続テレビ小説「てっぱん」の効果があがり、10月から観光客が急増。全体を押し上げ、前の年を5.6%上回る結果となりました。