高校生四季展表彰式
- 2011/12/23
- 尾道のニュース
第6回高校生絵のまち尾道四季展の作品展示が23日から、久保3丁目、尾道白樺美術館と本通りの尾道絵のまち館、ギャラリー都で始まりました。午後1時から白樺美術館で表彰式が行われ、尾道賞受賞者15名と秀作受賞者4名が出席しました。はじめに実行委員長をつとめる平谷祐宏尾道市長が挨拶、続いて審査員を務めた尾道大学の教授らがそれぞれ好評を述べました。今年は前回よりも出品点数が100点以上も増え過去最高の556点の出品があり、全体のレベルも高く、それぞれが自分の世界を表現した個性的な作品が揃っているということです。白樺美術館には、尾道賞15点と秀作10点が、絵のまち館とギャラリー都には入選130点が来年1月15日まで展示されます。(29日から3日までは休館)