駅前緑地帯に青白パラソル設置
- 2011/7/12
- 尾道のニュース
尾道市港湾振興課は、12日、JR尾道駅前の東御所緑地帯のボードウォーク、雁木憩いの広場ウッドデッキに日除けのパラソルを設置しました。パラソルは、直径と高さがおよそ2.7メートル。青と白の2色でそれぞれ30本ずつ、合わせて60本です。尾道市が設置器具を580万円で購入。基礎工事費の300万円を県が負担しました。港湾振興課では、パラソルの設置で、日陰のなかった東御所緑地に市民が憩える場所を提供でき、可動式なのでイベントや公会堂前広場、今後整備予定の住吉浜物揚場などで活用していきたいと話しています。