駅前でフラッシュモブ
- 2013/5/5
- 尾道のニュース
5日午後5時過ぎ頃、JR尾道駅前で「フラッシュモブ」と呼ばれるパフォーマンスが行われ、通行人らを驚かせました。フラッシュモブとは、不特定多数の人々が、公共の場所に突然集合し、ダンスや合奏などの集団行動を行い、終了後には何事もなかったかのように立ち去る行動のことです。今回は、この日の午後6時からしまなみ交流館で行われる第1回しまなみ音楽祭をPRしようと企画されたもので、尾道駅でコントラバスの演奏者がドラマ「てっぱん」の主題歌「ひまわり」の演奏を始め、その後バイオリンやダンスも加わり様子を見物している通行人や観光客らをしまなみ交流館前まで誘導。指揮者が現れ、路上ではオーケストラの演奏が、交流館と福屋の2階通路にはコーラス隊が現れハレルヤコーラスを披露しました。通行人らは突然のパフォーマンスに驚いている様子でしたが、演奏終了後には拍手や「ブラボー」の声がかかっていました。
※動画は無音です。