駅前、ウッドデッキ完成
- 2010/7/15
- 尾道のニュース
尾道駅前の駐輪場跡地に雁木をモチーフにしたウッドデッキの憩いの場が完成し、15日 午前、完成セレモニーが開かれました。セレモニーには、平谷祐宏・尾道市長や尾道観光協会の川崎育造・会長、NPO法人プラットフォームおのみちの徳永修・代表らが出席。テープカットで完成を祝いました。移設した駅前駐輪場跡地に設けられたウッドデッキはブラジル産イペの木で整備され、ゆるやかな階段で雁木のイメージを醸し出しています。西側には移動販売のケータリングカーが出店できるスペースを作ったほか、オープンカフェや屋台も利用できるよう、水道、電気なども整備されています。