陸上県代表小学生が市長から激励
- 2011/8/19
- 尾道のニュース
第27回「全国小学生陸上競技交流大会」に広島県代表で出場する、長江小学校6年、二本松結衣(にほんまつゆい)さん(写真:右)と、栗原小学校6年、岡野和奏(おかのわかな)さん(写真:左)が19日午前、平谷祐宏尾道市長から激励を受けました。7月3日にあった県予選大会で、二本松さんは、6年女子100メートルで13秒96、岡野さんは、6年女子走り幅跳びで、4メートル16でそれぞれ優勝、全国大会出場を決めました。二本松さんは「13秒前半の記録を出して、準決勝に残りたい」岡野さんは「4メートル30を超えて予選突破を目指したい」と抱負を話しました。全国大会は、今月26日27日に横浜市の日産スタジアムで開かれます。