10月1日、重井中学校生徒65名と引率者10名、重井町区長会・因島白滝公園保勝会・小田浦区長会・大浜町区長会など地域住民18名が、第12回瀬戸内しまなみ海道スリーデーマーチと第1回サイクリング尾道大会のコース上の清掃活動を行いました。中学生を中心に3グループに分かれて、因島大橋から鬼岩交差点付近までサイクリングロード上の歩道に捨てられたタバコの吸殻や空き缶、ビンなど1時間ほど回収して歩きました。清掃活動に参加した重井中学校1年生の柏原伊吹さんは、「気をつけて見てみると予想以上にごみがありました。きれいになって気持ちがいいです」と話していました。今回回収したごみの量は、燃やせるごみが90㎏、資源ごみなどが50㎏ありました。また、同日午前中に重井町区長会が町内交差点の法面の草刈をしたり、9月には小田浦区長会が海岸沿いの草刈をしたりしてイベントに向けた清掃活動を実施されました。