重井中生徒が白滝山への誘導看板作製
- 2011/3/30
- 尾道のニュース
白滝山の清掃、管理などをボランティアで行っている因島白滝公園保勝会が3月29日、重井中学校1年生が作製した白滝山への誘導看板26枚を重井町内のサイクリングロード沿いに設置しました。看板は、縦38cm、横53cmで保勝会が重井中学校に製作を依頼、3学期の美術の授業の一環として生徒一人ひとりが白滝山の絵を描きました。看板の設置作業に生徒らも参加し、夕焼けに染まる五百羅漢を描いた、新光翔(しんみつかける)くん(13)は、「この看板を見て、白滝山に行ってもらえたらうれしい」と話していました。