配水管破損、三軒家で断水
- 2012/7/30
- 尾道のニュース
きょう(30日)、午前、三軒家町で配水管が破損し、東御所・三軒家線の尾道駅北口からおよそ150メートルの区間が断水しました。
午前9時3分ごろ、排水管理センターにより、流れる水の量の異常が確認され、破損が分かりました。
尾道市水道局は午前9時30分、広報車4台を出し付近一帯に知らせたほか、10時30分には、給水車を尾道駅北口に派遣しました。
復旧工事は午前11時30分から行われ、午後5時45分に終わりました。
水道局の調べでは、昭和48年に布設した口径15cmのビニール管が老朽のため破損したということです。
復旧工事のため、東御所・三軒家線の尾道駅北口からおよそ150メートルの区間、89の世帯で断水しました。