柿原裕子です。
さて、この秋の景色がキレイな場所はどこでしょう???
答えは
尾道市立大学です〜🏫
8月に58歳の若さで亡くなった、作家で尾道市立大学の教員でもいらっしゃった
光原百合さんの追悼展示が行われてるというので行ってきたよ。
学生の有志が展示を企画して小説の紹介ポップなども作られてるよ。
温かい気持ちが込められているね。。。
因島出身の湊かなえさんの
「望郷」
という作品の後書きも光原百合先生が書かれているの知らなかった〜。
光原先生らしいチャーミングで楽しい後書きだった🍀
発見もあり、学生さんの温かい気持ちが伝わる展示だったよ。
先生が残して下さった物は、心の中にずっとあります。
学生さんばかりの構内を歩くのは、ちょっとドキドキだったわ。
「図書館はどこですか?」
と尋ねた時に案内してくれた、優しい男子学生さんありがとう。
きっと君はこれからモテる男になるよーーー☺
さて、今日から読書週間
「読書の日」の今日
啓文社トレンド情報
西条店 三島店長に紹介してもらったのは、
📕 青柳碧人 著 『赤ずきん、 ピノキオ拾って死体と出会う。』
(双葉社)
📕 東川篤哉 著(尾道出身)『仕掛島』
(東京創元社)
それと、三島店長が代表をされてる
「広島本大賞の授賞式」についてお話いただいたよ。
秋の夜長、今、私は以前三島店長に紹介してもらった
浅倉秋成さんの
「俺ではない炎上」(双葉社)
を読んでるとこよ。
おお。こわっ((((;゚Д゚))))
今日は、東広島美術館からゲストに来ていただいたので、
その話題はまた明日に。
ではまた明日👋