西國寺で星供節分会
- 2016/2/3
- 尾道のニュース
節分の日の2月3日午前11時から西久保町、真言宗西國寺では恒例の星供節分会が開かれ、多くの参拝者で賑わいました。法要のあと、申年生まれの福男、福女14組が裃姿で、 国の重要文化財、金堂の回廊に並び、「鬼は外、福は内」 の掛け声にあわせて威勢良く福豆を撒きました。 五万円と木札の大福には、 広島市安佐南区から写真撮影に初めて来た、主婦の荒川洋子さん(72)が当たりました。荒川さんは「びっくりしました。健康な年になるように願います」と感想を話しました。