被災地の今を伝える
- 2014/2/18
- 尾道のニュース
防地町の尾道市人権文化センター市民ギャラリー・ロビーで17日から、写真家・村上宏治さんによる写真展、東日本大震災「ガンバッペなう」が始りました。3月20日まで開かれています。震災発生直後から被災地での取材や支援活動を続けている村上さんが、東北の今を伝える写真展です。震災発生直後の様子をまとめた写真パネル6点と、村上さんが昨年被災地を訪れ支援活動と共に取材した被災地の様子を文章と写真で紹介しています。入場無料、開館時間は月曜から金曜の午前8時30分から午後5時15分までです。