被災地に向け、尾道からも支援へ
- 2011/3/14
- 尾道のニュース
11日に発生した東北地方太平洋沖地震と津波による被災地を支援するため、尾道市消防局から消防車2台と隊員8人が、12日、現地に向けて出発しました。これは、広島県消防隊の一員として、活動を行うもので、14日から津波で大きな被害を被った宮城県名取市に入り支援活動を開始しています。
また、日本水道協会からの要請をうけて、14日、8時20分、尾道市水道局からも給水車1台と普通車1台で4人が現地に向かいました。午前9時20分、山陽道、吉備サービスエリアで、水道協会広島県支部に加盟する大竹市、廿日市市、東広島市、竹原市、江田島市、福山市、三原市、呉市の給水車と合流して、地震により、水道に漏水などの被害が出た福島県郡山市へ向かっています。
尾道市消防局から支援活動に向かった隊員8人
消火部隊 | 後方支援隊 |
消防司令補 金久研一 | 消防司令長 神森義文 |
消防士長 石田修 | 消防士長 佐伯徹也 |
消防士長 大宮健史 | 消防士 吉原忠近 |
消防士 三鼓敬介 | |
消防士 吉田健太郎 |