第76回尾道みなと祭概要発表
- 2019/3/27
- 尾道のニュース
尾道みなと祭実行委員会は3月27日 午前、記者発表を行い、4月27日、28日に開催する「第76回尾道みなと祭」の概要について説明を行いました。
メインイベントとなる「ええじゃんSANSA・がり踊りコンテスト」は、海岸通りと駅前ステージで行われ、27日は一般・グランプリ部門で、午後2時15分から、55団体 2,230人が出場。
28日は幼児・小学生・中学生部門で午前10時10分から42団体 約3,200人が出場します。
今年の踊りコースは、海岸通りのセブンイレブン付近をスタートして、ジョンバーガー前の西側までの区間となります。その後、駅前ステージでも踊りを披露します。
駅前ステージでは姉妹都市今治市から、今治太鼓、継ぎ獅子などの披露、尾道高校 書道パフォーマンスが行われます。今年は、尾道港開港850年、しまなみ海道開通20周年を記念して、STU48のトークショー、海上自衛隊水中処分母船「YDTー04」艦内見学、海上自衛隊呉音楽隊の演奏が予定されています。
(写真:記者発表する中田卓実行委員長)