第73回 尾道みなと祭 概要発表
- 2016/3/14
- 尾道のニュース
4月23日と24日に開催される第73回尾道みなと祭の行事内容が3月14日発表されました。
第73回尾道みなと祭 公式サイト
http://www.onomichi-matsuri.jp/port_festival/
今回は、開園15周年を迎える「東京ディズニーシー」からミッキーマウスを初めとするディズニーの仲間たちが、23日午後1時30分から海岸通りをパレードします。各事業説明に先立ち杢谷正樹実行委員長が「ミス尾道に応募した人から、みなと祭が尾道を意識する契機になったと聞きました。尾道みなと祭の参加する祭としての意味は大きい」と挨拶しました。みなと祭は初日23日9時30分から、浄土寺境内で営まれる平山角左衛門の法要でスタートします。駅前ステージでの開会式、ミス尾道認定式などの他、午後から海岸通りで繰り広げられる「ええじゃんSANSA・がり踊りコンテスト」には60団体、約2530人が出場します。今年の新たな試みとしては、日本遺産のPRとして、ブースの出店、新たに始まるスマートフォン日本遺産尾道アプリを使った尾道検定ゲーム、周遊コースラリーなどが計画されています。また、駐車場不足を補うために、長江中と栗原小のグランド、市民センターむかいしま、ベイタウン尾道を来客用駐車場として無料開放して、バスを運行します。2日目24日は午前10時10分からスタートし、市内の全小中学校が参加する、ええじゃんSANSA・がり踊りコンテストの他、午前11時からは、商店街では企業、団体の踊りのパレードが行われ、午後5時に閉幕します。現在、きれいなまつり事業のごみ分別ボランティアや体験乗船・航海の参加者を募集しています。(写真:挨拶する杢谷正樹実行委員長)