第69回尾道みなと祭 開幕
- 2012/4/28
- 尾道のニュース
第69回尾道みなと祭が28日 午前、開幕しました。
午前11時からJR尾道駅前のステージで開かれた開会セレモニーでは、尾道市立幼稚園の園児が「ええじゃんSANSAがり踊り」を披露。
続いてミス尾道の交替式が行われ、市内の主婦、金沢美織さんと尾道市立大学2年、池島彩さんが就任しました。
また、再来年度の中国横断自動車道 尾道松江線の開通を前に今年2月姉妹都市提携した松江市、今治市との姉妹都市交流式典が開かれ、各地の郷土芸能、伝承ホーランエンヤ(松江市)、ダンスバリ、能島水軍太鼓、今治踊り、継ぎ獅子(今治市)、正調三下がり、因島村上水軍陣太鼓(尾道市)が披露されました。
好天にも恵まれ、駅前ステージ付近をはじめ、様々な催しが繰り広げられている市街地一帯では、観光客や家族連れなど多くの人出で賑わいを見せています。
メインステージのええじゃんSANSA・がり踊りコンテストは、一般部門は28日、午後3時30分からはじまり62団体、2700人。幼児・小学生・中学生部門は29日 午前10時14分から始まり、51団体3850人が創作ダンスを披露します。