第10回おのみち文学三昧
- 2018/12/8
- 尾道のニュース
第10回おのみち文学三昧が8日、JR尾道駅前 しまなみ交流館2F大ホールで開かれました。
文学三昧は文学の街・尾道で文学の魅力を堪能しようと、尾道市立大学の日本文学科と日本文学会が共催しているものです。
2部構成で、1部は学生や日本文学科教員で構成する日本文学会のによる研究発表、2部は公開シンポジウムで、作家の澤西祐典さん、福永信さん、円城塔さんをパネリストに尾道が取り上げられた近現代小説を読み解き、尾道をテーマにした公募作品の総評を行いました。