港祭協会が186万円寄付
- 2011/5/18
- 尾道のニュース
尾道港祭協会は、4月30日と5月1日に開催した第68回尾道みなと祭の収益金から186万余りを東日本大震災の被災地に送ります。今年のみなと祭は、東日本大震災の復興応援イベントとして開かれ、祭り会場内に義援金の募金箱を設置したり、協賛事業の収入や飲食屋台とフリーマーケットの出店料などを寄付することにしていました。寄付金額は186万4711円で、内訳は、祭りの2日間で寄せられた募金31万8477円と、尾道青年会議所が行った協賛事業の収入全額と飲食などの出店料を合わせた154万6234円を合計したものです。寄付金は日本赤十字社を通じて被災地に送るということです。