来年の花火大会に向け募金箱配布
- 2011/12/7
- 尾道のニュース
2012宮島さん協賛いんのしま水軍花火大会に向け、12月6日、因島南中学校2年生の生徒8名と引率教員2名、実行委員会8名が、土生町商店街(尾道市因島土生町)で花火大会開催のための募金箱61個を配布しました。募金箱に貼るラベルの絵は、因島南中学校文化部3年生の村上諒乃(むらかみりょうの)くんが、「わたしのまちの宝物」として花火大会を選んで描いたものです。商店街に募金箱を配り終えた同中学校の吉田紗也加さんは、「みなさん快く受けてくださってよかった。」と話していました。また、十亀義(そがめみち)さんは来年の花火について「みんながうれしくなるような、びっくりするような花火が打ち上げるといいな」と話していました。募金箱は年末までに実行委員会が因島島内各所に配布し、地域全体で花火大会が盛り上がるよう取り組みます。