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本屋大賞 「流浪の月」
- 2020/4/9
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柿原裕子です。
緊急事態宣言があって、緊迫してきたね‥
みんなストレスためてないかな(>o<)
さて今日、啓文社トレンド情報でも三島政幸さんから紹介があったように、
全国書店員が選んだ1番売りたい本
「本屋大賞」
の発表があったよ!
三島店長は、毎年授賞式に行かれてるそうだけど(啓文社店長でもあり、色んな本の審査員や本の帯も書かれてたり凄い方なのだ)今年はコロナウィルスの影響でインターネット配信だったよ。
大賞は、
凪良ゆう 「流浪の月(るろうのつき)」
元々、男性同士の愛。ボーイズラブをテーマに小説を書かれる事が多い方なんだけど、今回は、
再会すべきでなかったかもしれない男女がもう一度出会った時、周囲を巻き込みながら疾走を始める‥
という、男女の物語
うわ〜ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
ちょうど読んだとこ❤
ページをめくるの手が止まらず、そして久々に心が震えた本だった。
何とも素敵な表紙✨
三島政幸さんが、今回、本屋大賞にノミネートされてる10作品は、どれもいい作品。
と言われてたので、読んでいってるけど、この前読んだ、
「線は、僕を描く 」
は3位だった!
本命と言われてた「ライオンのおやつ」は2位
これも読んでみたいんだよね〜〜。
本屋さんでも、すでに「本屋大賞受賞作」と平積みされているそう。
さあ、週末も家でたくさん本を読もう(*˘︶˘*).。.:*♡