暮らしのガイド 来年度全戸配布
- 2013/9/10
- 尾道のニュース
尾道市は10日(火) 午前、市長応接室で「尾道市暮らしのガイドブック 平成26-27年度版)」官民協働発行事業の協定締結式を開きました。
協定式には、平谷祐宏・尾道市長、株式会社サイネックスから村田吉優・代表取締役社長ら、関係者が出席。協定書にサインし、握手を交わしました。
尾道市暮らしのガイドブックは、これまで年間20万円の予算で、転入者用に2千部を発行していましたが、来年度からはサイネックスが市内から280社の広告を取り、全戸配布の7万部の製作・配布費用1500万円を捻出。行政情報として暮らしに焦点を当てた情報に加え、防災関連でハザードマップや観光・歴史、文化関連など地域情報を掲載します。