新型コロナ感染市内12例目
- 2020/12/14
- 尾道のニュース
尾道市は12月12日、市内で1名の新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたと発表しました。
尾道市内では12例目となります。
感染が分かったのは、50代で性別は公表されていません。症状は発熱、鼻汁、咽頭痛、倦怠感、関節痛、咳があります。
宿泊療養施設に入院中です。
発症は12月10日、結果判明は12月11日です。
市内感染11例目の濃厚接触者です。
他県往来はありません。
広島県(保健所)が引き続き患者の行動範囲や接触者などの把握するための調査をしています。