新型コロナウイルス市内50例目
- 2021/5/6
- 尾道のニュース
尾道市は5月5日、市内で1名の新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたと発表しました。
尾道市内ではこれで50例目の確認となります。
感染が分かったのは、20歳代で性別は公表されていません。
症状は発熱、鼻汁、咽頭痛、倦怠感、関節筋肉痛、下痢です。
現在、宿泊療養施設に入院中です。
発症は4月30日で結果判明は5月4日です。
県内感染者の濃厚接触者です。県外往来はありません。
広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。