新一年生の交通安全教育に
- 2016/4/5
- 尾道のニュース
この春小学校へ入学する新一年生らに交通安全について学んでもらおうと、尾道交通安全協会が交通安全図書を尾道市と尾道市教育委員会に寄贈、贈呈式が4月5日午前、市長室で行われました。交通安全協会の亀田茂登会長が市長室を訪れ、平谷祐宏市長と佐藤昌弘教育長に交通安全図書(一部カラー80ページ)1365冊の目録を手渡しました。交通安全図書は市内の27小学校の新入生1045人をはじめ、図書館や公民館、病院などに配布されます。交通安全協会の亀田会長は「この図書は子ども用のページと大人が読むページが両方ある。家庭での交通安全教育に役立ててほしい」と語っていました。交通安全協会による交通安全図書の寄贈は今年で3年目になります。