御調で気象予報士が講演
- 2014/7/23
- 尾道のニュース
御調保健福祉センターは、7月23日午後1時30分より、公立みつぎ総合病院の講義室で、尾道市御調地区保健福祉大学を開催しました。講師に、週末のNHKの天気予報で活躍中の気象予報士 南利幸さんを迎え「備えあれば憂いなし 気象予報士から見た日常に潜む危険とは」と題した講演をしました。南さんは、地球温暖化による最近の熱中症は災害である、対策が必要だと、話しました。温暖化により7、8月の日本は昔のハワイと同じ気温、行く必要はないと、ユーモアまじえながら話し、会場に集まった90人の笑いを誘いました。