年末年始のしまなみ海道 交通
- 2015/1/5
- 尾道のニュース
JB本四高速(本州四国連絡高速道路)は、12月24日(水)から1月4日(日)までの年末年始における交通状況の速報値をまとめました。
それによりますと、しまなみ海道 西瀬戸自動車道の本州・四国間の県境を通行した車両は11万2454台で、前の年と比べて5224台減少しました。
年始の寒波の影響と見られています。
橋梁別ピーク断面通行量は、上り・下りともに3日(土)で、多々羅大橋が上り線8372台、下り線6269台。来島海峡大橋が上り線9601台、下り線8409台でした。
また12月28日(日)には交通事故のため、尾道大橋出入口から向島IC間が午前8時9分からおよそ4時間通行止めとなり、向島ICを先頭に午前9時50分から午後1時半にかけて、最大6km(正午ごろ)の渋滞が発生しました。