平谷市長 定例記者会見
- 2017/4/20
- 尾道のニュース
尾道市の平谷祐宏・市長は20日(木) 午前、定例の記者会見を開いて総合計画をはじめとする各種計画、保育士就労奨励金交付事業などについて説明を行いました。
尾道市総合計画
まちづくりの基本構想で、今年度が新たな計画の始まります。今後10年間を前・後期5年に分けて基本計画を策定しそれに沿って事業計画が実施されます。
<今年度からスタートする各種計画>
尾道市教育大綱
尾道教育総合推進計画
尾道教育みらいプラン2
尾道市男女共同参画基本計画
尾道市水道事業ビジョン
尾道市空家等対策計画
第2次尾道市環境基本計画
尾道市公共施設等総尾久管理計画
尾道市保育士就労奨励金交付事業
多様な保育ニーズに対応するための人材確保として、市内の保育施設等に新規就労する保育士、保育教諭に奨励金を給付。
就労に際し市外からしないに転入した場合、転居費用も給付ししない定住促進を図る。
就労奨励 20万円
転居費用補助 20万円(上限)
支給対象
今年度中に市内の保育所(園)、認定こども園、地域型保育事業所、家庭保育園に常勤保育士、常勤保育教諭として採用される人。(公立の保育所、認定こども園の正規職員として採用される場合を除く)採用日以前に市内の保育所などに勤務していた場合は退職後2年を経過している人。継続して3年以上勤務が見込める人など。